ミヤマ先生に初めて教えて頂いたのが 15 年前です。

ここ3年、コロナ禍で休ませて頂きました。都合 12 年教えて頂いた事になります。

最初の 7 年は先生のレッスンを信じて、続けていました。

5年程前から私の意識や練習方法に変化がありました。

 

ジャズを歌う際、音程・発音・抑揚・意味内容等、全てにおいてミヤマ先生の御指導無くして、

私は一歩も前に出られない事をひしひしと感じ始めました。その具体的な練習方法は「完コピ」です。

つまり、レッスン中に録音した指導内容をできるだけ完全にコピーする事を目指しています。

曲のイメージは感じても、自分の感情を込めることはあまり考えません。

 

自宅練習で、時に楽曲の音にタッチできたかなと思えた時が至福の瞬間です。

この意識や私なりの方法が明確になった事で、心地良さを感じています。

3 年間の引きこもり生活をほぼ終えて、周りの方々との繋がりも回復し始めました。気付けば真の年寄り年齢に突入

していました。

 

それでも前述の至福に出会えた時、幾つになっても、一人の空間でも、自分に微笑む瞬間がある事を知り、嬉しさを

噛み締めている今日この頃です。

今後とも、ミヤマ先生ご指導の程宜しくお願い致します。

岩田京子さん 　　　ウクレレの弾き語りの練習は、うたのことだけでなく伴奏のことも考えるのでいいですね。

大石めぐみさん 　　細かい部分にも注意が行くようになると、うたがもう一段二段と上がっていくと思います。

Ami さん 　　　　　リエゾンする時の子音と母音に注意しましょう。深いトーンを出すように意識しましょう。

はまのぞみさん 　　拠点が増えてきましたね。店の環境や共演者によって色合いを変えるのがいいと思います。

SARA さん 　　　　次回の CD 作りを見据えて今から計画的にレパートリーを検討しておくといいと思います。

sihosiho さん 　　ヴォーカリーズのレパートリーをもう少し増やしてみましょう。候補曲を上げてください。

石田真弓さん 　　　アップテンポ曲のスキャットはタイミングもですが、やはり使う筋肉の鍛錬が不可欠です。

新居恵美さん 　　　グルーヴする曲には少しワイルドな所が欲しいです。胸の方からの深い声も欲しいですね。

松田芳枝さん 　　　ライブが再開したのでレパートリーを充実させていきたいですね。新曲も増やしましょう。

Mackey さん 　　　今までやったことのないフレージングにもどんどん挑戦して、引き出しを増やしましょう。

桜井紀子さん 　　　グルーヴ感を出すための練習をしていきましょう。法則のようなものを会得してください。

えみ子さん 　　　　フレージングがゆったりするといいですね。遅れ気味だなと感じるくらいで丁度いいです。

玉井美知子さん 　　少しずつ弾き語りに慣れてきていると思います。同じ曲を反復練習するようにしましょう。

菅原悦子さん 　　　3 人の復活ライブ大変お疲れ様でした。単独のライブもまた引き続きがんばってください。

丸田町かおりさん 　とにかく重さを取り除いていきましょう。1 曲 1 曲のクオリティを上げていきたいですね。

萩田早苗さん 　　　練習時間が作れるようになれば必ずもっと早く曲が仕上がると思います。しかし焦らずに。

杉山敬子さん 　　　安定感が出てきました。力みが取れてきたのがいいと思います。この調子をキープですね。

Yuri さん 　　　　難しいノリ方にも即反応できるようになってきました。ジャズではタイミングが重要です。

lili さん 　　　　レッスンでのキャッチが早くなりましたね。4 ビートの感覚が出来てきたのだと思います。

富田節子さん 　　ジャズには英語のリズム感が求められます。英語発音に必要な筋肉をもっと使いましょう。

ヒロさん 　　　　母音を長く、二重母音にしてうたいましょう。スキャットの時も同様にやってみましょう。

ざくみさん 　　　律儀過ぎて無駄が多いうたい方になっています。抜く場所を作っていくようにしましょう。

マリピーさん 　　フレーズの最初から大きくうたうクセを取りましょう。最後が減衰してしまわないように。

局田奈都子さん 　ライブハウスでリズムセクションだけをバックにうたう時をイメージして練習しましょう。

みどりさん 　　　うたが一本調子にならないようにしたいですね。音程に対して注意深くしていきましょう。

浦野友彦さん 　　復活ライブお疲れ様でした。ここからは各曲にじっくりと取り組んでやっていきましょう。

モカさん 　　　　諦めない姿勢がとてもいいと思います。同じ曲でも理解力が高くなってくると変わります。

Kannakuzu さん 　Welcomeback! ビブラートを付けないうたい方を身に付けましょう。タイミングも大切。

Horihorri さん 　Welcomeback! バーを越えてうたっていきましょう。正しく律儀に、と思わないように。