VOICE B-HOT VOICE STUDIO SINCE 2004
VOICE VOICE
VOL. 70 2017 年 7 月
梅雨はどうしちゃったんでしょう。 どうもこのまま夏に突入しそうな天気ですね。 しかも今年は物凄く暑いという予報。 水分補給しながら元気にレッスンしましょう。
☆VOICE☆
『出会えてよかった JAZZ と先生』 大石めぐみ
私と JAZZ との出会いは、小学生の頃父の買ってきたナット・キングコールのレコード。子供な
がら素敵な世界でした。
美山先生との出会いは 27 年前某 JAZZ スクールでした。初めて先生の前で歌った曲は“ルート
６６”でした。
今思えばクラシックを勉強していた私の歌は、まるで NHK のうたのおねえさんのような歌で、
JAZZ とは全く程遠い歌でした。
次回のレッスンでの発声練習ではニワトリのように手を半分に折って歌ったり、スウィングなど
全く出来ない私に手をグルグル回しながらうたうレッスン。その他色々。それはそれは大変でした
が、何故かとても楽しかったです。先生のおっしゃる通りにすると、少しだけ JAZZ になってくる
のでした。
右も左もわからない私が曲を持っていくと、「これ無理」の二言。凄く潔い答え。とても信頼出来
ました。
あれから２７年。不器用な私が人前でも歌えるようになりました。先生のおかげの他、何もありま
せん。
人生でたくさんの出来事がありましたが、 JAZZ との時間は私にとって大切な時間でありました。
これからも少しずつ JAZZ に近づけるようたくさんの課題を克服し、自分らしいうたを歌って行けた
らと思う今日この頃です。
先生に出会えてよかったです。先生ありがとう。感謝です。
▼インフォメーション▼
新居恵美： 7/14 （金）浅草『 ZINC 』 18:30 start 19:00 open 2 stages MC\2,500 （税込）＋ 1 drink order
<Beautiful Popular and Standard Songs LIVE ? 一旦 FINAL ? >
新居恵美 遠藤真智子 岡田美千代 小島泰子 菅原悦子 乃南ちづる 鳩よう子 ( vocals)
川畑淳 (piano) 坂下貞行 (bass) 金井塚秀洋 (drums)
http://music.geocities.jp/zinc_asakusa/index.html
8/19 （土） 浅草『 ZINC 』 18:30 start 19:00 open 2stages MC\3,000 （税込）＋ 1 drink order
< 新居恵美 Summer LIVE>
新居恵美 (vocal) 日ノ下慶二 (piano) イチタカタ (bass) 中屋啓之 (drums)
http://music.geocities.jp/zinc_asakusa/index.html
◇ 今月のわたし ◇
#気合入れて頑張るぞー！ Δ石田真弓 
暑さもぶっ飛ばせー！
#帰宅すると主夫がいる生活 Δ本間望 
帰宅すると猫がいる生活
#良質セッションと巡り会え、沢山のミュージシャンと知合え楽しんでます ! Δ富田節子 
GO! GO!
#ウクレレはじめました Δ杉山敬子 
弾き語り待ってます！
みなさんの コメント待っています！ よろしく！
暇な時には私のブログでも読んでくださーい！ http://miyakayo.seesaa.net/
・・・ ミヤマこころの声
♪ ミヤマひと言アドバイス ♪
岩田京子さん ブレスしたすぐ後の一音目を大きくうたうクセをなくしましょう。我慢できるように。
大石めぐみさん ノリが反対になりがちです。軽く次々に上に向かって繋いでいけるようにしましょう。
ちえさん 曲が頭に入ってきましたね。ここからは１曲ずつ練り上げて作りこむ時期になります。
中村亜海さん マイナスワンでメロディをうたわずに歌詞をしゃべる方法は、いい練習になりますよ。
山崎千晴さん まず姿勢が崩れていないか、身体の左右と上下のバランスをチェックしてみましょう。
NOZOMI さん 1 曲はフレーズという波の連続で出来ています。波のつなぎ目に注意してみましょう。
SARA ☆さん 背中や脇を柔軟に使ってうたいましょう。スキャットは勇気を出してやってください。
sihosiho さん 目標があると集中できていいですね。１年に１回でもライブをやった方がいいですよ。
野地恵子さん フェイクも積極的に挑んでください。自分の中から生まれてくるフレーズが重要です。
石田真弓さん 発声がのびのびしてきました。神経質になりすぎずに、羽目をはずしていきましょう。
新居恵美さん フレーズの中の高い音、または低い音にアクセントをつけがちなので注意しましょう。
モカさん 特に強調したい時以外では、「 I 」や「 my 」にアクセントをつけないようにしましょう。
松田芳枝さん ライブでは曲順に注意しましょう。同じような印象の曲が続かないようにしましょう。
Mackey さん アップテンポでは、少し前に乗った方が流れがスムーズです。ただし慌てないように。
桜井紀子さん フレーズを長く大きくとらえましょう。その中でゆっくりと素早さの両方を使います。
えみ子さん メロディと英語のリズムを一致させるようにしましょう。アクセントの位置に要注意。
玉井美知子さん 手や足でテンポをしっかりキープできるようにしましょう。体の芯でとらえましょう。
菅原悦子さん 英語のリズムがスムーズになるまで、繰り返し反復練習しましょう。運動と一緒です。
マキさん キャッチが前より早くなっていますよ。フレーズの途中で早く喋るところも必要です。
萩田早苗さん ノリ方で一番大事なのは英語のリズムが自然に聞こえることです。まず喋りましょう。
丸田町かおりさん スキャットのやり方にも少しずつ慣れてきました。とにかくやってみるのが一番です。
安井美和さん 目標がはっきりしているので、そこへ向けて磨いていきましょう。曲を考えましょう。
谷口歩さん 自分の音楽のセンスを信じてうたってください。多少の冒険も楽しみのひとつですよ。
本間望さん 英語のつながりがスムーズになるようにフレーズを考えましょう。喋ってみましょう。
横洲かおるさん バラードの時に 2 拍ごとに休む感じにならず、先まで行き着くようにうたいましょう。
瑞季さん 奥の部屋まで行きましょう。発声もノリも変わりますよ。空気を繋げていきましょう。
浦野友彦さん 次の子音を早く準備して上でつかんで繋げましょう。そうすれば音程もよくなります。
宮坂義人さん 目標が決まっているので曲の仕上がりが早くなってきましたね。磨いていきましょう。
杉山敬子さん うたが盛り上がってくると高音域に傾きがちなので、別のパターンも準備しましょう。
小野曜子さん 子音をうんと高い場所で発声するようにしてみましょう。ホロホロしなくなりますよ。
June さん 「 i 」「 e 」の高音は、頬骨の延長線上、耳たぶの上辺りを目がけて発声してみましょう。
YOU さん 忙しい中、難しいでしょうけれど、なるべくセッションに行ってうたってみましょう。
ざくみさん ライブ前には本番と同じような環境を作って練習しましょう。衣装、靴、マイクなど。
チャムさん 口を素早く開けられるようにしましょう。「 s,k,t 」といった有気音を強化しましょう。
Yuri さん 英語特有のリズムに慣れましょう。繋ぎ方や音の消え方でフレージングが変わります。
KANON さん 新しいライブを経験することで、課題も見えるし意欲も増します。邁進してください。
ヨシコさん どんなジャンルの曲も基本は同じです。言葉のリズムとメロディを一致させましょう。
lili さん 楽しいチャレンジを続けましょう。なかなかできないし、遣り甲斐があると思います。
sari さん 難題に取り組んだことで身についたものがあるはずです。次へつなげていきましょう。
冨田節子さん CD で覚えたうたい方をゼロにするのは難しいですね。でも今は辛抱強く基本練習です。
ヒロさん 暗く重いトーンよりも軽く明るいトーンを目指しましょう。体を前傾させないように。
平野佐恵子さん リズム感は育てていくものです。諦めずに繰り返し練習していけば必ず身につきます。
michina さん 踵に体重をかけるように立ちましょう。 上の歯が見えるように頬を持ち上げましょう。
MAYU さん 発声もうたも力みをとりましょう。 特に４ビートのノリ方が反対なのを直しましょう。