VOL. 72 2017 年 11 月
雨や台風の連続。 気温も乱高下。 爽やかな秋はどこへ行ってしまったんでしょう。気が付けば、
あっという間に冬に突入しそうです! 風邪をひかないように!
◆VOICE◆
『声が出ない!』 MAYU
自己流の発声をしていて、ある音になると声が出ない、喉が痛いと悩んでいた時に、あるボーカ
リストの方から先生のお名前を聞き、インターネットで先生のお名前を検索して、教えていただく様
になってから、半年たちます。
初めてのレッスンの時、発声も歌も力まない様にと言われて、その様にすると喉が楽で痛くなら
ない!半年経った今でも時々、力むくせが出てしまいますが、喉の痛みはほとんどなくなりました。
ジャズののりも良くわかっておらず、英語で歌う歌謡曲みたいと友人に言われていましたが、先
生にアクセントのつけ方が違うと教えていただき合点しました。
音がちゃんと取れない等まだまだ問題が山盛りですが、これから好きなジャズをちゃんと歌える
様に頑張っていきますので、先生これからもご指導宜しくお願いします。
◇ 今月のわたし ◇
▼秋を楽しむぞー!食に音楽にいろいろと… #石田真弓 あっと言う間に冬・・・
▼ドクター X の手術灯に注目ください! (仕事で担当しているドイツ輸入手術灯を TV 番組に提供しました)
#本間望 テレビ無いから観られない・・・
みなさんの コメント待っています! よろしく!
暇な時には私のブログでも読んでくださーい! http://miyakayo.seesaa.net/
・・・ ミヤマこころの声
☆インフォメーション☆
本間望: 12/8 (金) 吉祥寺『 MEG 』 19:30~ 2sets MC\2,000
本間望 (Vo) 鷲尾広太 (G) 永見寿久 (B) 有吉拓 (Ds)
新居恵美: 12/1 (金) 浅草『 ZINC (ジンク)』 Open 18:30 Start 19:00 2 sets MC\3,000+ オーダー (\600~)
★ 'S Wonderful Christmas LIV E
新居恵美 (Vo) 日ノ下慶二 (P) イチタカタ (B) 中屋啓之 (Ds)
Tel:03-6680-2830 http://music.geosites.jp/zinc_asakusa/
♪ ミヤマひと言アドバイス ♪
岩田京子さん 自分らしさを大事にしてください。規範も理想も要りません。自分を観察しましょう。
大石めぐみさん 重たくならないように曲の内容を大事にした表現をしましょう。前に押さないように。
ちえさん 本番に向けブラッシュアップして行きましょう。うたう回数も増やしていきましょう。
中村亜海さん 高音域で [i] を長く出すときに鋭くなりすぎるので、息を混ぜて柔らかくしましょう。
山崎千晴さん うたっている間に段々体が沈んでいかないようにしましょう。体を揺り上げましょう。
NOZOMI さん うたの出だしで力まないように注意しましょう。スーッと流れていく感じがいいです。
SARA ☆さん スキャットも4バースも実践することで怖さがなくなります。どんどん行きましょう。
sihosiho さん レガートにうたえるのは強味です。これを活かしていきたいですね。英語も同じです。
野地恵子さん フェイクフレーズを自分で作るのは楽しいですよね。流れを大事に作ってみましょう。
石田真弓さん 口の中を大きく開けて、奥の方へ空気を当てましょう。低音域も下ではなく奥へ奥へ。
新居恵美さん その曲をどう解釈し何を表現したいのかを追及してください。もっとカラーが出ます。
モカさん ボサノヴァを原語で歌った時の力の抜け具合を、ジャズ曲でも同様に応用しましょう。
松田芳枝さん 高音やフレーズの最後の音を出すときには、空気をもう一度上げなおしてみましょう。
Mackey さん いつも言っているように本当にもったいないので、ライブで人前でうたってください。
桜井紀子さん 遅めの4ビートで乗ろうとし過ぎて力みが出てしまいます。伴奏に煽られないように。
えみ子さん 今の課題曲は長い時間かけてしっかり練習しましょう。こういう曲で力がつきますよ。
玉井美知子さん 急がない、慌てない、力まない。これがテーマです。フェイクは柔軟に考えましょう。
菅原悦子さん 今の課題曲はこれまでと違う雰囲気の曲です。時間をかけてじっくり練習しましょう。
マキさん 意識的に4ビート曲の練習を続けているので、フィーリングが良くなってきています。
萩田早苗さん ここにきて、曲の仕上がりが早くなってきています。意欲的に練習を続けてください。
丸田町かおりさん 自分が克服すべき課題に逃げずに向かい合う姿勢がいいです。成果が出てきています。
安井美和さん 次々に声をポーンと高い場所に放り上げるように出すと、うたに大きさが出てきます。
本間望さん くれぐれも語尾が雑にならないように注意してください。リズムが崩れてしまいます。
横洲かおるさん 下からしゃくり上げないように注意しましょう。ポーンと高い所へ放り上げるように。
瑞季さん 力を入れずに、スーッと滑るようにうたい出してみましょう。途中も力まないように。
浦野友彦さん 英語を下からしゃくるように発音しないことが課題です。スキャットにも共通します。
宮坂義人さん 所謂「食ったり、吐いたり」しないためには、拍数を意識して何度も練習しましょう。
杉山敬子さん 背中を使うことを忘れないように。スキャットがマンネリ化しないように要注意です。
小野曜子さん 各フレーズが頭でっかち尻つぼみにならないようにしましょう。声は前ではなく奥へ。
June さん 声を出すときに気合を入れないようにしましょう。下からしゃくり上げてしまいます。
YOU さん 忙しくてなかなか練習できないと思いますが、1曲1曲着実に仕上げていきましょう。
ざくみさん 大きい声が出ることがいいことだ、という思い込みを棄てましょう。強弱が大事です。
チャムさん まず口を素早く大きく開けられるようにしましょう。下顎に力が入ってはいけません。
Yuri さん 歌詞の内容からみて強い表現がふさわしい場合は、フォルテでうたうことも必要です。
lili さん フェイクフレーズを作るときに、 コードにない音を使うといいメロディができますよ。
sari さん 上下のアゴを素早く、大きく開けられるようになると、声の質がぐんとよくなります。
冨田節子さん 下からしゃくったり、ひとつひとつにクレシェンドかけたりしないようにしましょう。
ヒロさん 4ビート曲はハネないでテヌート気味にうたってみましょう。ノリの基本となります。
平野佐恵子さん 練習の録音を何度も聴いてください。段々ノリ方に慣れてキャッチも早くなりますよ。
MAYU さん 自然に声が抜けていく通路を見つけましょう。歌っている間に骨盤が緩まないように。
horihorri さん 発声については特に心配せずに、どんどん曲を練習しましょう。ノリに慣れましょう。
YUKI さん キャッチが早いので次々曲をやっていきましょう。フェイクもどんどんやりましょう。