VOL. 91 2021 年 1 月
明けましておめでとうございます。今年ほどこのことばが身に染みる年はないですね。お決まりのフレーズですが、
今年がいい年でありますように、心から願いましょう。
◆VOICE◆
『些細な日常を音楽で。』 萩田早苗
今年の秋の始まりは、
一つ目。喉の痛みから。昨今 " コホン " と咳の一つもはばかれる。喉飴持ち歩いていたが、予防にはなってたが、
乾燥には勝てず。更にエアコンも加わり、鼻の粘膜は跡形も無い状態。
この痛み!何とかしなきゃと、記憶を辿って、、そうでした ? ? 確か薬膳で「梨」が効く、だった ? とキッチン漢方な
る本など薬膳関係の本を出して確認。
? 喉の痛みA寒気、と風邪の状態二種あり、今回は@。ミント、菊の花蓮根などの薬効を頼みに出来る。・・
でもまだ、未病だから、梨を摂ろう ?? !・・効きました。数日食べ続けて完治。食べ物って、偉いな ? と思いま
す。
二つ目。ある日の朝 5 時台。たまたま BS 着けたら、「シルク・ド・ソレイユ」ならぬ「シルク・ド・ラ・シンフォニー」
と言うのが、展開されていた。シルク・ド・ソレイユは以前、ワクワクしながら観ていて、、でもこれは、何?と。
オーケストラと共に舞台に。普通の屋内舞台。パフォーマーは 1 人又は 2 人だけで、クラッシックの曲、生音
で、演奏者達の頭上構わず、飛んだり、回ったり。「生」と言うことと、際どい動きと且つ美しい姿体のパフォー
マー達。音を表現されて音楽も活きていたように感じられて、釘付けの朝でした。
三つ目。勤務している施設は知的障害と視力障害などの 20 代から 80 代の方々。音楽好きな人が多くて、日
本語にならない声で、あーうーって感じだけど、音程外さず一日中歌う男の子。キーボード好きも数人。 6 歳ま
で視力はあって、ピアノ習ってたという、女性は聴いたフレーズを間違わずに直ぐ弾ける、、ミスティーとかも弾
くから、たまに側でこちらが歌うと、直ぐにメロディが追っかけてくる。こうやって、自分で演奏出来ない人も CD
等で楽しみ、時々口ずさむ。
そうそう、手軽な音楽再生機で「アレクサ」買いました。アレクサ、〇〇掛けて、と言うだけで Amazon ミュージ
ックから出して来る。楽です。
そういえば、最近津軽三味線の人、最近駅前に出てないけど、何処か回っているのかな、、
身近にある音楽の事でした、、、
☆インフォメーション☆
新居恵美: 2/6 (土) 原宿『ラドンナ』 18:00 Open 19:00 Start MC ¥ 5,000( 税込 )( 前売¥ 4,500) + Order
-2 nd Album “ Holiday in Rio ” Release LIVE Vol.2-
新居恵美 (Vo) 遠藤征志 (Piano) 國分航一 (Bass) 中沢剛 (Drums) 羽根渕道広 (Flute)
◇ 今月のわたし ◇
▼2021 年、充実した一年になりますように! #石田真弓 本当に、本当に!!!
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? ・・・ ミヤマこころの声
♪ ミヤマひと言アドバイス ♪
岩田京子さん 苦手な一音に拘り過ぎてしまいがちです。フレーズ全体をとらえるようにしましょう。
大石めぐみさん 練習は細かいところまでチェックして、ライブはそれを忘れて弾けてうたいましょう。
Ami さん 子音ははっきりゆっくりと、母音は長目にたっぷりと。この基本を徹底させましょう。
山崎千晴さん 体調が戻ったらカンバックしてください。たまには忘れないようにうたってください。
はまのぞみさん 大変な一年になりましたね。状況は厳しいですけれど、負けずにうたい続けましょう。
SARA さん 英語の発音のチェックをしましょう。特にリエゾンする場合の発音は注意しましょう。
sihosiho さん コロナが落ち着いたらセッションだけでなく、ライブをやる計画を立ててみましょう。
野地恵子さん フェイクコーラスの作り方は幾通りもありますが、タイミングを一番に考えましょう。
石田真弓さん いい曲がたくさんありますよね。うたってみたい曲を自分でも探しておいてください。
新居恵美さん 企画力、実行力に乾杯です。今年もフル回転でみんなを引っ張っていってくださいね。
松田芳枝さん 次の音にはポーンと上げるようにして繋げましょう。音程もリズムもはっきりします。
Mackey さん トンネルを抜けた感じがします。この際オンラインの活用を考えるといいと思います。
桜井紀子さん 今のうちにチャレンジしたい曲や曲想を試してみましょう。思い切り愉しみましょう。
えみ子さん 次のライブの機会のために、やっておきたい曲をピックアップしておいてくださいね。
玉井美知子さん 新しい曲を増やすより、終わった曲を何度でも復習して磨いていくようにしましょう。
菅原悦子さん 高い音を出すにも色々方法がありますが、わざと弱く、そして長く出すのも一つです。
マキさん ブルージーな曲も克服しましょう。それとバラードをとてもスローにうたいましょう。
萩田早苗さん フェイクする時には、その曲の持っている雰囲気を壊さないように考えてみましょう。
丸田町かおりさん 自分の感じている長さの2倍以上の感じで母音を伸ばしてみましょう。減衰させずに。
本間望さん 音程には色彩や感情や色々な要素が隠れています。強く意識してうたってみましょう。
石川美樹さん 音楽は、特にジャズは体の動きと一体になって表現したいです。体を動かしましょう。
YOU さん イベントやライブがひと段落したので、新しいレパートリーを増やしていきましょう。
ざくみさん 母音を思い切り長く、なお且つクレシェンドさせて出しましょう。尻つぼみは避けて。
Yuri さん クオリティを上げる練習をしているので大変だと思いますが辛抱強くやってください。
lili さん フェイクは自分が作曲をしているような感覚で面白がってもらえたらいいと思います。
富田節子さん 下っていくメロディや跳ね上がるメロディをうたう時には気持ちの準備をしましょう。
MAYU さん オンラインレッスンは要領がわかれば大丈夫です。楽しく進めてやっていきましょう。
ヒロさん うたを心から楽しんでいるのが伝わってきます。コロナ明けまで曲を増やしましょう。
平野佐恵子さん しっかり努力している結果が出ていますよ。時間はどんなにかかっても構いませんよ。
空空さん ライブの各セットに目玉にする曲を一つ作って、それを徹底的に練習してみましょう。